ツールボックスのアイコンを変更する

カスタムコントロール作成入門講座中級編

自作コントロールの、ツールボックスに表示するアイコンを変更する方法です。まずは簡単な方法を紹介しましょう。既存のコントロールのアイコンを流用するには、次のようにToolboxBitmap属性で指定します。

使いたい既存のコントロールをtypeofやGetTypeで囲みます。簡単ですね。VB.NETの場合は、System.Windows.FormsをImportしている必要があります。

次に、オリジナルのビットマップを使用する場合です。ビットマップは16×16のサイズにします。左下隅の1ドットが、透明色になります。古いバージョンのVisual Studioでは、使用できる色数は16色までのようです。ファイル名を、カスタムコントロールのクラス名と同じものにします。

ビットマップファイルを作ったら、「追加→既存の項目」でプロジェクトに追加します。

20140106_162201

そして、忘れずにやらなければならないのが、ビットマップのビルドアクションを「埋め込まれたリソース」にすることです。

20140106_163301

F6キーでコンパイルします。しかし、これだけではツールボックスに反映されませんので、一度コントロールをツールボックスから削除して、再び追加します。

20140106_163901

以上の手順を踏んだ場合は、属性を指定する必要はありません。

もし、ファイル名をクラス名とは別のものにしたい場合は、次のように、属性を使って指定します。

次のように、ファイル名を直接指定する方法もありますが、そのアイコンファイルをライブラリーと共に配布しなければならないのでお勧めしません。

« »

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

« »